セミナーの内容
- 西洋医学的育毛鍼の基礎とエビデンス
- 実際の介入方法
- アウトカムの確認方法
- 効果の有無を分ける状態
- チームブランディングと臨床集積について
+WAICHI PROJECTの今後の活動方針
Re:育毛鍼セミナーの目的
患者さんのために
全力で取り組む
▼
院の売上アップにつながり
先生方の生活も豊かに
育毛鍼そのものが患者さんのためになるのはもちろんですが、個人事業主でもある先生方の『売上の1つの柱』につなげていただきたいと考えております。
現実的な話でもうしわけありませんが、ビジネスの一面も持ち合わせていることを忘れないでください。
個人事業主の鍼灸師とっては『患者さんからの感謝の声』が売上を伸ばすためには必要不可欠なのはいうまでもありません。
そのためには「患者さんの悩みを解決できるか?」が最大のポイントです。
実際の臨床例
初回の状態
約半年後
1年ちかく皮膚科で治療を続けても生えなかった髪の毛が、半年でここまで回復しました。
Re:育毛鍼について
2019年より、BODYREMAKER 鍼灸治療院で着手し研究を進めてきた技術です。
鍼灸師の『技量にかかわらず効果の出せる方法』を構築するために進めてきました。
薬で治らなかった患者さんに効果が出る理由として、西洋医学的な介入によるものが大きいと考えています。
セミナー受講時の注意点
今回のセミナーの内容は、薄毛治療における『鍼灸治療の西洋医学的な視点』が中心です。
しかし、東洋医学を否定するものではなく、あくまでも薄毛治療に対するひとつの手段として、ご活用いただければと思います。
患者さんの悩みを解決するためには、西も東も関係ありません!
いままで皆さんが行ってきた鍼治療にプラスアルファの知識や技術としてご活用いただければ、患者さんにとってより満足度の高い施術が提供できるはずです。
今後の展開として
WAICHI PROJECTにご参加いただいた鍼灸師で情報を共有し、ビッグデータの作成や臨床孤独にならないようにサポートしあえる環境づくりをめざしております
くわしくは、セミナーの後半でお伝えいたします!
さいごに
前回におこなわれた『育毛鍼入門編セミナー~国際中医師が解説する東西薄毛治療』でもお伝えしましたが、現在の日本では、薄毛に悩んでいる人は2008年から2020年にかけて5倍近く増えています。
✔参考:前回のセミナーより
しかし、西洋医学的な治療では投薬が中心となるため、体質によっては合わない人の場合、副作用に苦しめられるだけの結果になることもあります。
いいかえると『鍼灸治療という選択肢』を提供できるチャンスともいえるのではないでしょうか?
薄毛に悩む方が増えている以上、今後も薄毛治療の需要は増え続けます。
臨床を続けていれば、薄毛で悩む方が来院されるはずです。その時に、みずから選択肢を提案できる鍼灸師になることで、患者さんからの信頼も大きくなるのではないでしょうか?
信頼により感謝され、正当な対価をいただける鍼灸師を目指すためにも、今回のセミナーの内容をぜひご活用ください!
人の不幸でお金をいただくのではなく『悩み』を解決して正当な対価をいただきましょう!