【種市が解説】美容鍼灸×エコー＆ピコリナでできること【WAICHI PROJECTの目的とは？】

美容鍼灸をメニューとして取りあつかっている鍼灸師であれば、一度は思い描くはずです。

✔クライアントの満足度を高めたときのメリット

ただし顔に鍼を刺す以上、一定のリスクは伴います。

✔よくあるトラブル

とくに美容鍼灸を受けるのは圧倒的に女性がおおいため、顔にキズをつけてしまうと鍼灸師としての信用が大きく下がりかねません。

そこでWAICHI PROJECTとしては、美容鍼灸で安全性を高めつつ効果を引き出せる鍼灸師を増やしたいと考えております。

美容鍼灸におけるWAICHI PROJECTの目的

安全性を高めながら効果を引き出す

いくら自信があっても安全性を確保できない鍼灸師は、医療従事者としてキケンな存在になりかねません。

そのためにも、WAICHI PROJECTを通じて、エコーやピコリナを使用した美容鍼灸の情報をシェアしたいと考えております。

基本的な鍼の操作により、鍼の深度や角度をコントロールできます。

また、解剖学的な知識により皮膚や筋の厚み、血管の位置を把握しておくことで、内出血のリスクも小さくなります。

各組織を正確にとらえられるなら、施術効果の再現性も高められるでしょう。

安全性を高めつつ効果を引き出すにはエコーが活躍します

体の様子や鍼の角度をリアルタイムで確認できるエコーは、美容鍼灸でも活躍してくれます。

施術による咬筋の変化

エコーは高くて手が出せない…

美容鍼灸において活躍してくれるエコーですが、大きな問題点もあります。

✔鍼灸師が購入できるポータブルエコー 『FAMUBO』は約900,000円

高額な機械となるため、そう簡単にすすめられないのが現実です。

そこで、WAICHI PROJECTにご参加いただいた方に、種市が実際の臨床から得たデータや画像を中心にシェアさせていただきます。

さらに美容鍼灸の効果を引き出すために：ピコリナ（EMS）

物理療法鍼灸師として活動する種市が、ピコリナをフル活用した美容鍼灸のエビデンスおよび、経験から得た情報をシェアいたします。

鍼灸師がピコリナを使うべき3つの理由：ダーマペンとの差別化

• ダーマペンやドライニードルとの差別化
• 鍼灸師だけの特権
• クライアントの満足度アップ＝経営の安定化

顔に鍼を打つだけの鍼灸師では、今後ダーマペンやドライニードルに市場を奪われる可能性も否定できません。

そこで、鍼灸師の特権でもあるピコリナ（EMS）で効果を引き出せる美容鍼灸を武器にすれば、大きな差別化が可能です。

美容鍼灸に対して苦手意識があるけど大丈夫？

皆様の不安をすくなくするために、施術のテクニックだけでなく、コミュニケーションにおける注意点や実際にトラブルが起きた時の対処法もお伝えいたします。

その他、お伝えできること

• 効果の実例（写真 or 動画）
• 変化が出やすい場所
• 変化がでない原因
• ビフォー・アフターの撮影方法
• リピートのための工夫

などを、あますことなくお伝えいたします。

まとめ

✔クライアントの満足度を高めたときのメリット

しかし、鍼灸施術は体に傷をつける行為でもあるため、細心の注意が必要です。

顔にかぎった話ではありませんが、内出血などのトラブルは鍼灸師としての信用度を下げる可能性もあります。

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