
トゥルルルル×2
ガチャ
「ぎっくり腰になってしまったんですけど、いまから行っても大丈夫ですか?」
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鍼灸師としては腕の見せ所である反面、対応をまちがえれば取り返しのつかない急性腰痛(ぎっくり腰)
電話では「大丈夫です!」と答えながらも、内心では不安な気持ちが勝っている先生もいるのではないでしょうか?
その不安は「正解」です
急性腰痛の患者さんにたいして、問診もしていない段階であれば不安な気持ちがあるのは当然です。

「”腰が痛い=運動器疾患”のような先入観を持っている人には、理解できない不安」として、受け入れることをオススメいたします。
いっぽうで、施術者が不安な気持ちのまま対応してしまうと、患者さんにとっては不利益なのも事実です。
鍼灸師の不安につけこむ?SNS広告
SNSをながめていると、鍼灸師の不安につけこもうとするセミナーの案内をよくみかけます。
イメージ(AI生成)
WAICHI PROJECTのセミナーは基本に忠実な内容です
今回のセミナーは、誰もが驚くような再現性や、たった30秒で効果を引き出せるものではなく、
基本に忠実な急性腰痛に対する鍼通電の介入方法
をお伝えいたします。

WAICHI PROJECTとしては、
「基本に忠実な方法がもっとも再現性は高い」
と考えています。
セミナーの概要
- 急性腰痛の病態生理
- エビデンスに基づいた評価と鑑別
- 鍼通電のプロトコル(介入の手順)

知識やスキルに自信のある先生にとっては、退屈な内容かもしれません。
あらかじめご了承ください。
セミナーの目的
急性腰痛の相談に、自信を持って対応できる鍼灸師を目指す
結果が出れば自信を持って対応できるようになるため、紹介やリピーターの創出につながります。

セミナーで使用する通電機器

【鍼通電機器:伊藤超短波 エスプリ】忖度抜きの最速レビュー!(外部リンク)
セミナーがオススメな人
- 急性腰痛の患者さんに自信がないまま対応している
- 鍼通電の使い方がいまいち分かっていない
- 介入方法のバリエーションを増やしたい
くりかえしですが、ご自身の知識やスキルに自信があり、オリジナルメソッドを持ち合わせているような先生には、退屈な内容かもしれません。
いっぽうで、急性腰痛に対する介入方法が定まっていない先生にとっては、有意義な内容にまとめております。
セミナー講師

種市 敢太(たねいち かんた)
WAICHI PROJECT代表。物療×鍼灸という新たなジャンルを開拓した和装鍼灸師。セイリン主催のセミナー講師を担当、日本の論文サイトJ-STAGEに論文を掲載した経歴を持つ。
セミナー配信日時
7月26日(土)21時~22時
セミナー参加費用
メンバーシッププラン
ライブ・アーカイブともに無料
一般・トライアルプラン
¥2,500
※アーカイブ公開後は3,500円